さて、カシオペアに乗り、札幌入りした物好きな二人は、ヒルトン小樽の朝食バイキングにまたしてもやられ（食いすぎ）、重くなった腹を抱えながら（旦那はいつもに増して重い）ホテルを後に。さらば、ヒルトン！もう来ることは無いだろう…夢の一夜をありがとう〜！（だって1泊2万だよ！！絶対無理！！）
　駅に着くまでに5分を歩かないのに、天気がどんどん悪く…（TOT）この日は札幌から特急に乗って、旭川までまず行きます。座れるかどうか不安だったので、一応指定席取ったんだけど、指定席って1車両の半分しかないんですの！（笑）なんか、一般席の方ガラガラで、指定席は少ないから埋まってて…妙におっかしくてずっと笑ってました。でも、景色もちゃんと堪能しましたよｖｖず〜〜〜〜っと雪景色。しかもまったいら！内陸地域だから、ほんと綺麗だった〜。

　旭川には昼くらいに着いて、そこから富良野線に乗り換え。この冬の富良野線に乗ることがこの日の目標でもありましたｖｖ待つこと20分、来ました、富良野線。出た!!一両電車！！！でも中は意外と綺麗で、快適でしたよ〜。何と言っても暖かい…（*＾＾＊）　美瑛駅に着くまで、目まぐるしく天候は変わり、すごい吹雪いていたと思ったら、晴れ間が出たり。それは美瑛に着いても変わらず、昼食食べる店探す間、ものの5分も歩いてないのに、雪まみれ（TOT）定食屋を見つけて食べて出る頃には止んでました…何だったのさ〜。
　その後美瑛駅からタクシーに乗り、1時間5400円でパッチワークの丘へ周ってもらいました。タクシーの運ちゃんは「いいんですか？何にも無いですよ？」って何度も念を押す（笑）それでもいいんです！と半ば無理やり乗り込み（笑）本当はね、車から降りて記念撮影といきたかったんですが、先ほどからの吹雪で出られず（TOT）でも、一面雪！すごいと言う言葉じゃ言い表せなかったです。晴れてたら白と青のコントラストでもっとキレイだったんだろうけど、空と地面が白一色で区別がつかないっていうのもなかなかオツなものでしたｖｖ運ちゃんも暖かい人で、楽しい1時間だったな♪

　駅に戻り、この日の宿泊地富良野へ。電車1時間半に1本しかないのも、さすがというか（＾＾ゞ　　だもんで、富良野に着いたのは17時過ぎ。雪も止む様子は無く、そのままホテルへ直行しました。やっぱり新婚旅行ってことで、少し広い部屋を用意してくれて、しかも記念品に写真立てももらってしまったｖｖここの部屋は和洋室で、畳部屋がありまして、異様に落ち着く。ヒルトンみたいな高級なのもいいけど、落ち着く感じもいいね（＾＾）夕食はバイキング。食い過ぎパート3（アホ）お風呂も露天風呂付きで貸し切り状態を満喫ｖｖこの夜40cm雪は積もりましたとさ。すごい！って思ってたらこの季節じゃ普通だとさ。おみそれいたしました（＞＜）

　ちなみに今回の写真は、富良野のホテルから撮った写真。一面銀世界！私を呼んでる〜〜〜〜！！！




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しばし停車するということで、ホームに降りて記念写真ｖｖ函館は夏3回くらい来てるので妙に懐かしくてね。第二の故郷みたいな気分になるのです。写真撮ってると、向こうのホームに北斗星が！！これも上野との往復寝台特急なんだけど、こっちも乗ってみたかったのよね〜（＾＾ゞ　　カシオペアの方が料金高いんだけどさ（笑）

　そして、札幌着まで仮眠タイム。まあ、やっぱり寝たり起きたりでしたが、横になれるっていうのは、断然楽でした。そういえば、他の乗客の人の年齢層が、真っ二つだったのが面白かったです。私達のような若いカップルか、熟年カップルかのどちらかだったんですよ。想像するに、この3月の上旬というオフシーズンに旅行に出れるのは、確かにまだ子供のいない新婚か、子供が独立した後の熟年夫婦かのどちらか。一組子連れがいたけど。「そうか、ハネムーンかフルムーンでしか乗れない列車なんだ！」と一人で納得してました。でもね、こういう豪華な旅は子供のうちに経験しても、ありがたみ感じないみたいだからいいのかも。後日、小学4年生で乗ったことのある子が、「かなり狭かったし、つまんなかったよ〜」って言ってたらしく…　旦那は悲しくなったと言ってました。まあね、自分の金でもなく豪華な旅しても意味わからんかもね。

　7時半頃、起床。8時56分についに札幌到着です！まだデパートも開いていないので駅構内の軽食店で朝ごはん。実は、雪がまだ積もってるから現地でブーツを買えと母にしこたま言われ、探したんですが、札幌駅前ウロウロしても、ぜんぜんないの。普通の、横浜で見るような春物のばかり。変わらんじゃん・・・（TOT）諦めて札幌を出ることに。やっぱ外はめちゃ寒い。昼間の最高気温5℃で、暖かいんだってさ〜。やっぱ雪国だあね〜。でも道路は雪かきが綺麗にしてあって、普通に歩けました。
　この日は小樽に宿泊なので、電車で向かいました。というか、雪道の運転は慣れてなければ危ないので、すべて移動は電車でした。スリップ事故なんて、日常茶飯事の世界だもんね。昼ごろに小樽駅前に着。小樽運河まで歩き、お土産屋さんを物色していると、高校生の大学合格の知らせが！！！無事第一希望2名突破とのこと。遠く北海道の地から、オメデトウを言いましたｖｖちなみにすでに塾では私たちのことはバラされて（笑）いた模様。まあ、二人揃って1週間休むんだからバラさざるを得ないけどさ。やっぱり大騒ぎだったらしいです。今じゃ落ち着いてますけど、きっと他の先生は質問攻めされた事でしょう・・・（滝汗）

　13時頃、運河沿いの和食店でお昼。出た！！！「サケいくら丼定食」！！！！（笑）かに汁、茶碗蒸しもついて\1680なり〜！さすが北海道〜〜〜（>_<）たっぷりと堪能ｖｖただひたすら美味美味でした。運動のため（爆）、一駅分歩いて、戻ることに。途中に北一ガラス店が並んでいたので、お土産を購入。クリスタル館では綺麗なアクセサリーもいっぱいでしたｖｖ今思えば、私も何か自分用に買えば良かったかも（笑）
　15時半過ぎにこの日のホテル、ヒルトン小樽にチェックイン！…すごいって何回言えば、この部屋を表現できるんでしょう？！？！とにかく、広いの！！ウェルカムフルーツが部屋に置いてあったの！テレビには「いらっしゃいませ　○○様」ってメッセージが出てるの！！窓からは小樽港が一望できるの！！！！ハネムーンということで、通常よりもいい部屋だったらしく。16階、まるで貴族っすよ・・・高いだけあるね、一泊一人5万さ〜（＞＜）もう二度とないだろう、こんな部屋（汗）

　でも、ショックだったことが一つ。ヒルトン小樽は、ショッピングセンターの中に作られてるんですが、そのショッピングセンター、マイカル小樽が潰れてたのです（TOT）2年前、3年前と気に入って食べに行ったお店も無くなっていて、せちがらしさを痛切に感じる二人。名前上から張り替えてる垂れ幕とかを見てたらホント寂しくなった…厳しい世の中よのぉ〜
　結局夕食はホテル内のレストランブッフェへ。どうも貧乏性がここぞとばかりに顔を出して、食べすぎ。すべての料理を食べないと損した気分になりません？悲しい性だわ…

　写真はこの日のホテルの部屋。テレビは結局見なかったけどね（爆）こんなとこ、普段から泊まってる人間がいるんだよな〜。何だかな…でも逆に考えれば、普段から泊まってたら感動も何も無くなっちゃうんだろうなと思うと、こんな風でいいのかも（＾＾ゞ




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　2004年3月9日。旅立ちの駅は東戸○。（笑）最寄り駅はうちから二俣○でもどっちでもいいんですが、カシオペアの出発駅は上野なので、JRを選択。彼のお母さんが車で送ってくれましたｖｖ荷物確かに多すぎだったしね（汗）結婚しょっぱなから世話になりまくり。
　カシオペアについて少し説明しますと、上野発、札幌終点で、週に3往復してます。札幌行きは日・火・木で、上野行きは月水金？だったかな？んで、16時20分上野を出て、約16時間かけて札幌に到着します。夏場の休暇は一般人には到底予約できない寝台特急カシオペア。お金の贅沢は飛行機だけど、カシオペアは言うなれば、時間の贅沢っすね。

　期待に胸躍らせ、東京で山手線に乗り換え。上野13番線にドキドキしながら向かいますｖｖそして・・・・・・　　いた！！！！カシオペア！！！！！すごい、いかにも「特急」ぽい！！外から見てまず写真。まず撮影。ですよ〜ｖｖ見れば他のお客さんもみんなカメラ片手にうろうろうろうろ（笑）やっぱりみんな滅多に予約取れないからここぞとばかりにって感じなのね！と妙な親近感ｖｖ旦那の電車好きの友人に写真送ったら、「それ、後部だよ」と突っ込まれたのもいい思い出（爆）
　外もすごかったですが、中もスゲーーーー！！！全個室になってるのですが、部屋のドア、暗証番号式キーなんですのことよ！（何語？）う〜〜ん、ホテル？これ？いや、ホテルだって暗証番号のとこには行ったことないっす…。んで、部屋の中は決して広くは無いんだけど、椅子が二つあって、その背を引っ張り出すと、ベッドに変身！！意外に寝心地も悪くないんですよ、これがｖｖ他にも部屋にはトイレ・BSテレビ・FM放送があり、ナビで今どこら辺なのかが分かるようになってるんです。なので、ぜんぜん退屈しなかったですよ〜（＾＾）もともとこういうのんびりした旅行は大好きなのでｖｖ

　夕食はダイニングカーでフランス料理フルコースｖｖこれは別料金だったんだけど、フンパツして頼んじゃいました。こういう時しか食べられない、牛フィレステーキ！！！式で食べられなかった分、たっぷり堪能しました〜（＾＾）フォアグラも初体験しちゃった。もう一生食べられまい…
　夕食後は、北海道入り（海峡トンネル入り）を見るため、21時半頃仮眠モードに。でも、やっぱ揺れが結構あったので、熟睡まではできませんでした。途中起きてまた寝たりの繰り返し。盛岡駅で起きた時は雪が積もってるのがわかりました。完全に上野からノンストップではなく、主要な駅はだいたい止まるんですね〜。そして、盛岡駅以降（確か）は車内アナウンスは終了。
　そして日付は変わり、ついに、津軽海峡に入ったのは深夜2時49分。シーズンだとトンネル内に北海道の名産品が影絵ぽく映し出されるらしいのですが、ひたすら暗い…。ちょっと寂しかったり（笑）3時過ぎに北海道に上陸。やっぱり寝たり起きたりしてましたが、飛行機より「遠くに来たな〜」という実感があって好きですｖｖ4時12分には函館に到着。

長くなるので、1日分ずついきます。
この写真はカシオペアツインのお部屋。椅子の下には持ち帰りOKのスリッパが！（笑）




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　式の後だとバタバタするし、当日なんて無理だ〜という結論に二人で達して、2ヵ月前を切ったこの日提出してきました。婚姻届。昔の成人の日です（笑）でも、早く出したかった一番の理由は「携帯替えたいから」だったりする、ロマンもへったくれもない自分（爆）とりあえず、大安選んだけどさ。
　でも、婚姻届をさすがに出しに行く日は少しおセンチな気分（古っ！）になりましたね。「今日で○○家の一員じゃなくなるのか〜」って。私結構自分の家族好きだったんだな〜とも思ったり。でも、朝起きたら、家族誰もいないしで、すぐに気持ち切り替え（笑）たとえ、先延ばしにしてたって、結局は3月には出すんだしｖｖ…と自分に言い聞かせました。私にしては切り替え早く済んだほうだ。

　区役所では、入籍・本籍移動・住民票変更・国民年金変更・健康保険変更を一気に手続きしました。旦那とお義母さんと3人で行って来ました。
　区役所では婚姻係のおっさんの対応にむかついたのが一番印象的だったです（笑）すっごいつっけんどんなのさ！わかんないから色々聞くのは当たり前でしょ〜！！って、彼と彼のお母さんと3人で陰でブーブー文句たれ。その窓口で同時に本籍地も変更したので、色々とゴタゴタだったんです。でも、昼休みから帰ってきたおっさんは少し態度が軟化してました。お腹空いてイラついてたの?（笑）まあ、移籍手続きも受理され、一安心。
　そして、健康保険証の住所変更もスンナリいったのに、国民年金の変更窓口でず〜〜〜〜〜〜〜〜っとへばりついてる親子がいて、30分くらいそこで待たされたりもした（怒）。子供がかわいそうになったよ、あんな何も無い所じゃつまんなくなるよね〜。んで、やっと私の番が来たら、5分で終了。なんだかな〜・・・全部で2時間くらいだったかな？あの30分が無ければもっと早かった！

　まあ、何はともあれ、無事終了でした。順番的には
　 「婚姻届提出」同時に「転入届提出（市町村によっては転出と同じ書類）」
→「国民健康保険・国民年金変更（加入の場合）」
　　（旦那さんの会社の厚生年金や社会保険に入るのであれば会社で変更届を出します）
→「住民票の写し請求（銀行等の変更に必要）」
→「運転免許変更（身分証明書になるため）」
→「銀行通帳・携帯・クレジットカード変更」

が一番スンナリ行くかも。私達は非常に紆余曲折したので（笑）あと、婚姻届は提出する役所で書いた方がいいかと思います。私たちは、自分達で勝手に判断して書いちゃって、訂正印だらけの真っ赤な婚姻届になってしまったのですよ（笑）まあ、コンピューター処理だから用紙は残ってないんだけどさ〜。
　必要なものは印鑑と、本籍地が届け先じゃない場合は戸籍謄（抄）本。それを持ってって、係の人に聞きながらのほうがいいね。人を選ぶ必要があるかもしれないけど（毒）

　でも、せっかく携帯変えられると思ったのに、新しい健康保険証が届くまでお預けと判明し号泣しました（TOT）早くパカパカのにしたかったのに…。家族割引プランの書類なんて、住民票でいいじゃんかよ〜（＞＜）期待して損した（泣）

　やはりこの時点ではまだ名前が変わったことに実感は無かった。役所で用紙に新姓で書かなきゃなのに、素で旧姓の最初の一文字書いたし（汗）まあ、少しずつでしたね。今でも職場では旧姓のままなので、分からなくなることもあります（笑）

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　自分でやってもいいんだけど、パックに入ってると思うとな〜んかもったいなくて…。まずデザインを見て、気に入らなければ自分でやるかなと思ってたので。
　実際、いろんなデザインがあって、見てるだけでも面白かったです。いかにもオーソドックスなものから、シンプルイズベストなもの、金箔使用のものまで・・・。結局第一印象で「ピン」と来た物に決めてしまいました。ベージュ系の紙に、花模様がさりげなく印刷してあるもので。そしたら担当の人が「あ、それは今年できたばかりのデザインなんですよ〜♪」と。しかも、名前が「ブロッサム」。英語で「花」だそうです。実は本家サイト名の「ブルーム」も花という意味があるので、こんな所でちょっと運命感じてしまったり（笑）
　宛名は自分でパソ印刷することにして、申込みｖｖ12月10日に受け取りに行きました。ついでに、いよいよブライダルエステにも申し込みましたｖｖ（笑）基本コース券をもらってるので、折角だから使おうかと。まさかこの私が「エステ」なんつーものに関わることになろうとは…。なんか、こっぱずかしい（＞＜　式１週間前の、顔そり衿そり含めて予約です。

　12月上旬で結婚式３ヵ月前でした。
取りに行ってからは、招待客の住所チェックに追われてました。これは旦那と分担。
招待状のセット内容は次の通りでした。
　　・招待状（ご挨拶・場所・時間等記述）
　　・会場までの地図（電車路線図・最寄り駅からの図）
　　・出欠の返信ハガキ
　　・挙式の案内付箋（多くは親族のみ。私は全員に）
　　・スピーチ依頼挨拶の付箋（頼む方のみ）
　　・新郎新婦への質問カード（披露宴内での催しに使用）
以上を一つの封筒に入れるので、結構パンパンになっちゃいました（笑）招待状・返信ハガキの文面も、注文時に頼み済み。地図は勝手にセットに入ってました。こういうのは非常に楽ですね。
挙式の案内は、もともと挙式は親族のみで、友人や職場の方は披露宴からっていうのが多いらしいんですが、うち、親族集めても15人超えなかったのです（笑）そんな人数で挙式じゃ寂しかったので、全員思い切って参加してもらいました。友人達には非常に驚かれましたが（＾＾ゞ　「ほんとにいいの？？」ってメールいっぱいもらったっけ。
スピーチは事前に直接会って依頼しておきました。招待状でいきなりスピーチを依頼するのはルール違反でしょう。当日みんなに一言スピーチしてもらうとかなら、別にいいと思うんですけどね。人選はこういう大勢の前で話すことが好きな方3名にお願いしました。あんまり人数多すぎても聞いてる方は飽きることもあるので、このくらいで良かったと思ってます。主賓に旦那の直属の上司さん、それと職場の女性の先生。そして直属ではないけど、昔からお世話になってた方に。
質問カードは、フォトショップで作成。新郎新婦に聞きたいことを書いてもらって、当日回収。披露宴で数人の方のに答えました。

返信用の切手代なども結構な出費になるので、昔なじみの職場の方々には手渡ししました。本来は手渡しできるならその方がいいみたいです。手渡しの場合、その場で開けられるように封はシール程度で止めておくのみでした。

発送は2ヶ月前の2004年1月6日。一応式場で大安の日に選ばされました（笑）年末から調べた住所を筆まめに打ち込み（笑）、印刷。でも、ちょうど仕事の忙しさピーク時だったため、私一人でやってたら、挙式案内の付箋を入れ忘れがあったり、名前の漢字間違いがあったりして大失態をさらしました（TOT）日にち気にするあまりの失敗でした。ちょっとくらい前後しても時間的に余裕があれば問題ないです・・・それより、ちゃんと二人でチェックしながらやった方が良かったわ（＾＾ゞ
返信が来るのは1ヶ月前にまでにお願いしました。でも、親族などは返ってこないことがあったので、締め切り後に確認の連絡を入れましたね。すぐに連絡が取れる親族だったのでよかったですけど。

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