でピンッと来た方は同志です(笑)
今日授業の休み時間に、とある高校生から
「先生、これあげる」と渡されたのが、映画のチラシ。
「
THE 有頂天ホテル」のチラシでした。
どうやら別の映画を見に行って、置いてあったのを数枚持ってきた模様。それを知り合いに配っていたみたいで(笑)「見に行きたいよね、先生〜!」とアピールしてきたのでした。
もちろん、おお〜〜っ!!と言って、思いっきり良い反応を返しましたわ(^^)だって、見たいなぁってちょうど思ってたからvv
某方のブログにも今年は三谷イヤーだ、とあったんですが、本当にまさにその通りですよね〜(^^)新撰組、古畑から始まって、この映画、そして12人の優しい日本人も復刻するし。実は、新撰組の方、じっくり見てしまいました。ついこの間行って来た函館が舞台ってなったら気になっちゃってvvなかなか良かったですね〜。新撰組自体には全然興味なかったんですけど、北海道絡みから見ることになるとは思いませんでした。古畑も今日のラストの以外は見ましたvvやっぱり感動したのがイチロー選手!本当に何でもできちゃうんですね〜。何と言うか、物事をこなすための「ツボ」みたいなのを見抜く力がきっとあるんでしょうね。セリフ全暗記って並大抵じゃないよ〜(><)
ところで、私が三谷作品に初めて触れたのは、「王様のレストラン」でした。このドラマまで、いわゆる連ドラにはまったことはありませんでした。舞台となる場所がレストランから一切移動しない、なのに人間の成長が深く描かれていて、クスッと笑ってしまったり、ほのかな恋愛もある。個人的に、これでもか!っていうような恋愛モノは見ない方だったので、モロ好みだったわけです。ちなみに、山口智子さんの静と松本幸四郎さんの千石さんにどっぷりはまってました(^^ゞ このドラマのEDが平井堅のデビュー曲だったのもいい思い出vv(笑)出てくる人物全員がどこか憎めない、人間味あふれるドラマだったなぁ〜。
それから、「12人の優しい日本人」を見て、古畑を見て…三谷幸喜と名がつけばだいたい見るようになりました。新撰組は環境が変わるまではしっかり見てたし。○HKのなかであってもらしさを失わない、また違った大河ドラマだったと思いますね〜。
公開まであと10日切ったんですな〜。仕事が休みだったら絶対見に行ったのに(><)落ち着くまでは無理っぽいな・・・チェッ(泣)
それまで、王様のレストランもう一度見直しておこうかな。
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