やっぱりファンなら書いておかないと（笑）
なにやら、Mステにも出演するとのことで、メディアにも出るようになったCocco。このアルバムでは、あんまり「毒」の部分は無いような感じを受けます。
　曲はほとんどがCocco作ですが、前面に出ているのが「爽やかさ」だなぁと。明るい曲調のものが多いです。ブラックな歌詞が特徴だった彼女からすると、ちょっと・・・ていう方もいらっしゃるんでしょうな。

　でも、私的には、これは彼女の人生経験が積まれた結果だと思いたいな〜。活動中止してから、彼女が出会ったたくさんの人。ゴミゼロ関係でもそうだし、このSINGER SONGERのメンバーもそうだし。自分らしくあっていいんだって、思えるようになったんじゃないのかな〜と。もちろん、以前のブラックさも彼女の一面だろうけど、もっと、素の部分が出てきたっていうか。
　それに、彼女が幸せそうに、楽しそうに歌っている姿見たら、それだけでいいやって思えてしょうがないのです（＾＾）歌ってくれてるだけで良いって。中止後のことを考えれば、素直に「お帰り」って言いたいのですよｖｖほんと、中止後は欠乏状態でしたから。

　んで、特に大好きな曲は「オアシス」。このサビの盛り上がり方がさすがCocco！！何度も何度も繰り返し聞いてます〜（＾＾ゞ　　やっぱり私はメリハリの効いた曲に弱いです。歌い上げる曲ばかり好きですｖｖあとは、「Millions of Kiss」も何回か聞いてお気に入りに♪

　メンバー全員が自分のバンドを持っているので、そうそう頻繁には活動できないんだろうけど、またCoccoの曲が溜まってきたら出して欲しいな〜ｖｖ売り上げとか、気にしないで（完全には無理だろうけど）そろそろやろうか〜みたいな感覚がちょうどいいのかもね。

ああ・・・カラオケ行ってCoccoメドレーがしたい（＞＜）
スカッと発散したいわ〜。

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　・・・てか、このおすすめ商品の機能使うの初めてだわ。しかも、ア○ゾンで予約しといて、キャンセルしたから買ってないし（爆）でも、かなり便利だ、これｖｖ検索で出てくるっていいな〜。

　いえ、実は手に入れるまで長い道のり（？）だったので、私としても思い出深いCDとなりそうです。というのも・・・先日ア○ゾンで予約したと書きましたけど、どういうわけか、発売日になっても「未発送」のステータスのままで…当日手に入ると思ったから予約したのにね（TOT）配送予定日最終日になっても未発送のままだったので、我慢できず。しびれを切らして、普通にCD屋で買いました（苦笑）初回限定盤が最後の一枚で残ってたので。買って帰ってきても未発送のまま…。一緒に予約してたアルバムも共にキャンセルしましたっ！もう！
　だもんで、手に入れたのは27日。その初回特典のDVDも、妹のを見せてもらったし。10日前くらいに予約した妹は、発売日前日に届いてた（泣）そんなに違うもんなのですか〜？？分かんない〜〜！

　やっぱり、自分で買いに行く方がいいね。と、ちょっと傷付きながらも（笑）、エンドレスで聞いてます、「初花凛々」ｖｖ何と言っても以前よりもCoccoが楽しそうに音楽をやっているのが一番嬉しい♪音楽から離れた時期があったからこそ、大切なことに気付けたのかな〜？なんて想像してみたり。カップリング曲の方は、初期のCoccoを思い出す感じの曲で、「ほんとに帰って来てくれたんだな〜…」と悦に入ってしまいました。両方とも作詞作曲してたので、かなり嬉しかったですｖｖ他のメンバーの曲でもCoccoが歌ってるならいいんだけど、彼女の曲と詞がとっても好きな私としては、ね。アルバムもどのくらい作るんだろう〜♪
　本当に楽しみ〜〜♪（≧▽≦）しばらくはウハウハ気分ですｖｖ

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　本当はお店で買おうと思ってたんだけど、発売日両方とも仕事お休みで。家の近所にはCD屋が無いの・・・（TOT）バスに乗らないと本もCDも手に入らないという地域なので、仕方なく。仕事先にはCD屋は2、3軒あるのに〜（＞＜）やっぱり当日に手に入れて聞きたいし。
　私的には、自分の足でお店行って買って、ホクホクしながら帰ってくるのが好きなんですよ。あの帰り道の待ち遠しさったら、無いね！（＞＜）浮き足立つとはよく言ったものだ。

　先日のNews23で特集されてたCocco。映像として見たのは久しぶり。でも、つくづく筑紫さんのお気に入りなんですね〜。Coccoの紹介の仕方が「我が番組でもおなじみの」って形容だったのが、何だか嬉しかったですｖｖCoccoメインという感じではなかったけど、相変わらず、「純粋」という言葉にふさわしい人だな〜と。相手の痛みまでも分かろうと、素直にシンクロしてしまうくらいに純粋な人だから、いわゆる「芸能界」で生きていくのは辛すぎたんだと思ってます。アーティストなんてレコード会社にとったら「商品」でしかないだろうし。そのことに気付かないか、分かってて割り切るかどちらかでないと生きていけない世界なのかもね。きっと割り切るには彼女は「純粋」過ぎたんだろう・・・
　でも、これからは自分に出来る形で、出来る事をやっていって欲しいなと思います。マイペース万歳だよ！！

　さて、最近気になるアーティストさんを挙げてみようかと。
　まず、一青窈。最近ファーストアルバムを借りて、なかなか良いかもｖｖと思ってたら、CMで新曲「影踏み」を聞いて借りようと決めました。アルバムを借りたのは、ゲームサントラを借りる時のカモフラージュにすぎなかったんだけど（笑）予想外で棚からぼた餅気分ですｖｖもらい泣きで新人賞取った時から気にはなってたんですよね。ハナミズキとかもカラオケでよく歌ってたし。2ndアルバムも借りようかな〜。今、公式ファンサイト見たら、かなり面白い作りになってて笑ったｖｖまた同い年だよ…
　私には、アーティストを好きになる基準ってのが何となくあって、「自分で詞または曲を作っている人」が第一条件なのです。シンガーソングライターってやつですね。両方作ってるとかなり好きになる確率が高いです。それでもって、「作る詞の世界が深い人」となると、さらに倍率ドン！！みたいな（古いな）Mr.Childrenなども最近さらに深くなっててまた良いしｖｖメロディーも大事なんですが、やっぱり詞がそれなりに世界観持ってないと聞き飽きちゃうんですよ（＾＾ゞ
　それと、まだメジャーデビューしてないんだけど、「デパペペ」というアコースティックギターのバンド。アコギ2本のデュオです。いわゆる「インストゥルメンタル」、歌無しの曲を演奏してます。個人的には、こういう、他の人には出来ない自分達だけの技術で行こうとしてる人、今の音楽業界には少ないんじゃないかと思って応援したくなってます（＾＾）べらぼーにギター上手いです。アコギは元々音が綺麗で素敵なんですが、伴奏ぽく使われるのが一般的ですよね。ジャラン〜ってかき鳴らすのが主流。でもこの人達、メロディのみを綺麗に弾きこなしているのですよ！かなりの高度な技だそうです。見た目とかノリばかりのバンドの多い昨今、頑張って自分達の世界を広げて行って欲しいな〜と思います。


Coccoも復活するし、少し音楽で満たされる感覚が戻ってきそうで嬉しいな♪

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　そんな私のチェロは、実は私が弾き始めた年に作られた物だったりします。年代物なんてのは買えませんからね〜。一介の学生には。でも、私と共に4年以上一緒に歩んできた楽器でした。2、3年生の頃が一番よく弾いてたな。音が何となく馴染んできたのを実感したりもした。

　でも、大学卒業して、仕事し始めてから全然触らなくなり、ケースにはホコリがたまり・・・仕事を正社員から時間講師に変えても、結婚やら何やらで、全然開けもしなかったんですが。今日、その封印を解いてみました（笑）

　弦楽器は材質が木なので、湿気が天敵です。本来なら除湿剤とか入れたり、定期的に風通ししたりすべきなんですね〜。弦は金属だからほっとくと錆びるし。弓も使ってないと毛がボロボロになります。・・・そんな手入れもさっぱりなので、開けるのが怖くて。実家から持って来てはいても、今まで見て見ぬフリしてました（爆）
　で、開けてみると・・・。弦が一本切れてました（滝汗）でも、その他は目立った外傷も無く。ちょっとカビっぽいのが付いてるかな？みたいな程度で、弓も無事でした。カビも拭いたら取れたし。4本の弦は、1本切れると張っているバランスが崩れて、表板に負担がかかるので予備のに張替え。音もちょっと出してみたけど、懐かしくなるくらい変わってませんでした。もう3年以上弾いてないから音階しか弾けないけど（汗）
　ごめんよ〜〜、って言いながら整備（＾＾ゞ　　免許取れたら、卒業生でやってる合奏団にも顔出してみたいな〜。リハビリしなければ！

　室内楽は、オーケストラのような壮大さはありませんが、癒しにピッタリだと思うんですよね。こう、ゆったりと聞けるというか。室内楽で好きな曲は、グリーグの「ホルベルグ組曲」とか、ドボルザークの「チェロ協奏曲」とか。バッハのチェンバロ協奏曲も素敵ですｖｖ・・・懐かしすぎる（＞＜）

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去年、タワレコの25周年で組んだくるりの方々とのコラボがきっかけとなって出来たそうです。
うふふふふ〜〜〜〜ｖｖ　やっと私の音楽魂が満たされるってもんです♪
デビューシングルも決定！「初花凛々」だってｖｖ
ああ・・・待ってた甲斐があった〜〜〜（≧▽≦）

Coccoを好きになってから5年くらいになります。活動中止2ヶ月前くらいからどっぷりはまった（泣）好きになった途端・・・という感じだったので、すごくショックだったっす。なんでやん？！ってあの時は理解できなかったけどね。
でも、中止に至るまでのこととか少し分かって来たら、彼女が歌いたいと思うまで待とうと思った。行き詰ってる時って、それから離れた方が良く見えてくることも多いし。彼女も普通の女性なんだもんね。
彼女の歌には常に「傷み」があると思うのです。誰もが抱える傷み。そして、その傷みの歌詞とは裏腹な透き通る歌声。この歌声に傷みが癒されていくような・・・。うまく言葉に出来ませんが。私が好きになる曲ってたいてい「サビ」の部分の盛り上がりがあるものが多いです。この盛り上がりに欠けるとサラッと流してしまうというか。心に留まらないというか。Coccoの曲はその部分とのメリハリがすごい利いているのでツボにはまるんだろうな〜。

昔から私の好み自体がマイナー主体なので、本当にはまれるアーティストになかなか出会えないのが悩みです。音楽だけじゃなく、漫画もゲームも全てにおいてそうなんだけどさ。ほんっと、探し出して買うのでさえ一苦労です（TOT）
ここ数年、レンタルCDなんて借りもしなかったもんな〜・・・。この間数年ぶりに3枚ほどシングル借りたけど、はまるってとこまでは行ってないし。我ながら難儀な嗜好で困ったものです（＾＾ゞ　　大学時代は「ヒットチャートはいち早くキャッチ」とか言われるくらいだったのにね。

でも、冷静に見ても、今の音楽業界って「数うちゃ当たる」的な部分が多い気がするんですが。気のせい？簡単にデビュー出来ちゃってるような・・・。以前はオーディションとかすごい厳しくてなかなかデビューできないっていうイメージだったのに。プロデューサーさん達の見る目が落ちたのか、その目に見合うくらいの才能が出てこないから妥協せざるを得ないのか・・・。売れるうちに売っておけ！！みたいな風潮はあまり好きではないです。その場しのぎって感じで。
まぁでも、結局デビューは出来ても、それで続けられるかどうかはやはり「才能」と「努力」次第なのかな？実際、B'zやミスチルみたいにビッグになっている人達は「自分達の音楽」を追求して色々と活動してますし。生き残る条件っていうのは、基本的に変わらないのかもね。ミスチルの音楽への姿勢とかは私もいまだに好きだしな〜（＾＾）

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