ドレス作成:仮縫い
段々と着実に服の形になっていくのが面白いvv型紙で切ってた段階では、「何じゃこれ?何の形なの?」みたいな状態。四角やら三角やら台形やら分けわかんない。でも、袖だ、上着だと分かってくる形になるのがオツなもの。母自身もここ十数年ほど洋裁をやっていなかったので「やっぱりこう出来ていく過程が面白いね〜」と悦に入っているよう。大変そうなんだけど、どこかウキウキして見えました。
同時に、パニエ(ドレスを膨らませるための下着)も同時進行。もう、ここまで来ると素人の私(って母もプロではないけど)には到底手出しできない。ミシンを動かす母の横でじっと見つめるのみ(笑)何かしたくても、何もできない・・・ってか、手出ししちゃいけない(TOT)昔からあまりミシンとは相性良くないです。すぐ糸からまったり、布がつっちゃったりで家庭科はだいたい家に持って帰ってやってましたわ〜。
夏には仮縫い終了して、試着&補正をし、涼しくなってきた頃から本番のサテン生地を切り出すことに。確かに暑い中でシルクの生地なんか切っちゃったら、手垢と汗だらけになっちゃいますから。なんたって、30m12万円だもん!!(滝汗)それでも作業する時はやっぱり手袋着用らしいです。すげ!!そういえば、確か試着に行ったお店でも手袋着用でみんな作業してました。私うっかり素手で触って、後からあたふたしたです(爆)
この写真は、当日使ったアクセサリーです。右がネックレスで、左がティアラ。これも実は母手作り。これ、ビーズアクセサリーなんですな。母は非常に凝り性で、何でも一気にはまります。今までも携帯ストラップやらキーホルダーなどなど、PTAとかの人達にも材料費くらいで売ってたほど(笑)ちょっと手が空いたときとかにさっさか作っちゃって、本当に脱帽(><)だって、家事とかやっててですよ?!絶対かなわないわ…すごいとしか言えない。
さらにこれは白ドレス用で、色直し用はまた別にあります。もちろん今でもとってあるけど、結構これがゴージャス!に見えるんです!!(笑)ビーズアクセってすごいですね〜。
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