ご挨拶 その2

2003年7月上旬。ついにこの時が来ました!(オオゲサ)彼のお母さんとのお食事です!1週間前くらいからもう!心臓バクバク(><)

私は基本的に「人見知り」人間です。何しゃべったらいいかも分からんし、食べにいくと言うお寿司屋自体初めて行くところだしで、地に足が着かないとはこういうことなのね・・・。そんな私に彼はのへへんと「んな気張らなくて平気だよ」とのたまいやがりました(怒)・・・そら〜、もう終わった人はいいわよね、全く(TOT)

 そして、やってきた当日。私も彼も休みだったのですが、なんと彼はいそいそと競馬へ・・・信じらんないよね!!人がこんなに緊張してるのに〜(><)結局、その日は負け越しちゃったみたいだけど。ザマミロ〜!天罰じゃ!(笑)
 夕方帰ってきた彼が最寄り駅まで迎えに来たんですが、どうやってそのお寿司屋さんに行くのか(お母さんと同乗するのかとか待ち合わせするのかとか)全く聞いてなかったので、「もしや、もう迎えに来る車にお母さん乗ってるんか??」と早とちり。電車に乗ってその最寄り駅に行く間、緊張のピーク!!緊張しすぎて胃まで痛くなってきました(いや、マジで)
 ・・・結局、彼一人だけで「なんだよ〜」と緊張の糸が切れ、車に乗車。彼はまたもやのへへんとして、緊張してる私をからかう(><)他人事だろうけど、経験者なんだから少しは気を使え!!と言ってやりました。でも、しょせん、負け犬の遠吠え・・・(泣)お母さんは彼の家のとこまで車で来て、彼は車を置いてお母さんの車でお寿司屋さんに向かいました。
 ・・・ここで、ん??って思いますよね。私は思いました。なんでこんなややこしいの?って。こうやって書くだけでも複雑でよく分からん。要は、彼は本当は運転嫌いなんです。なにせ、自動車運転暦2年経ってません(笑)私と付き合うまでずっとバイク生活だったもので、自信がないらしいのです。まあ、別に好みだからいいんだけどさ・・・。車買ったのだって、私と付き合うのに面倒くさいこと多いからだったし。(私が免許持ってないので)
 さて、運転するお母さんの後ろに乗って、色々とお話をしました。というか、私じゃなくて、お母さんの方が気を使ってくれたのかかなり話しかけてくれて。彼曰く、「おしゃべりなだけだ」って言うんですが、どっちにしても私にはとっても有り難かった(><)沈黙だけはホント勘弁ですもの・・・。そんな調子でお寿司屋さんに到着。
 このお寿司屋さんは彼が高校時代にバイトして以来、お母さんとも交流が深いそうで。お母さんの保険のお得意様でもあるらしく。彼は5、6年ぶりとか言ってましたが、ちょっぴ疎外感感じたり(^^ゞ  私だけ部外者ですからね〜。でも、そこのおかみさんもお母さんと同じくらい陽気な方で、すごく打ち解けやすかったです(><)上ちらしも美味しかったしvv(そっちか)
 改めて挨拶をして、今後のことも少し話しました。主にはうちの家族との顔合わせとか、新居となるはずの彼の家のリフォームとかについて。っつーか、彼は私の名前をお母さんに言ってなかったらしく、私も名乗るタイミングを逃してしまい、なんだか変な自己紹介をしてしまったんです(><)お母さんが彼に「(私の)お名前は何て言うの?」って聞いてんのに、「本人に聞けば?」とか言って紹介してくれないし!!!お母さんが目の前にいるってのに、思わず彼にツッコんでしまいました(爆)お寿司屋のご主人も「そういう時は、両方をちゃんと紹介するんだよ〜」と呆れた様子。も〜〜〜!!(><)
 まあ、なんだかんだとありましたが、まずは顔合わせということでスンナリと平和に終わりました。今思えば、楽しい思い出(笑)私は手土産を持って行ったんですが、その手土産より大きな荷物になって帰ってきました(笑)お母さんから鉢植えの花と、オルゴールもらってしまって(><)彼が言うには「あげ魔だからもらっとけ」って言うんですけど、そりゃあ、もう「ありがとうございます」の連発でした。早速花は玄関先に、オルゴールは自分の部屋に飾ったっけ(^^)
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Cappriccioso(カプリチオーソ:気まぐれ)ブログです。
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