挙式1ヶ月〜3週間前
これは事前に衣裳や自分の希望をメイクさんに伝えて、首から上だけで(笑)本番のようにセットします。ほとんどの場合、パック料金には含まれず、予約制となっているかと。ここの美容室では写真撮影OKでした。私は思いつきもしなかったので、仕方なく携帯カメラで撮影(^^ゞ それがこの写真です。
メイク担当と髪担当の計2名の方がついて、色々と話しながらやっていきました。私はドレスがすでに出来上がっていたので、ドレスの写真を持っていきましたが、色合いやドレスの形などを伝えるだけでもいいと思います。髪形も、挙式では完全にアップにするのではなく、裾のほうを垂らしてもらったり、お色直し時の方は下ろして付け毛をしてクルクルにしてもらいました。実はずっと憧れてたクルクル(笑)やってみたら、そう違和感も無かったのでこれで行くことに(^^)
メイクの方は逆に、私が普段ほっとんどメイクをしないのでさっぱり分からず(爆)完全にお任せしてしまいました。あまり濃くならないように、と希望だけ伝えて。でも、やはりプロですね〜。その希望だけで決まってしまうんですから。濃くなりすぎず、でもドレスに負けない形で決まりました。
やはり、リハーサルやって良かったな〜と思います。お金がかかるものなんですが、大切な1日ですし、自分の望む形で過ごしたいですしね。一般的にリハやったという方が6割くらいだそうです(と情報誌に載ってました)
実はこの日、同時に旦那のほうの衣裳合わせもしました。先にこっちへ行ったんですが、正味1時間半くらいで終了(笑)2着ほど試着して決まってしまいました。旦那はでかいサイズな人なもので、着れる物が無かったら別料金で注文・・・という事態になるところだったんですが(^^ゞ 一安心でした。
今男性のタキシードの主流は「フロックコート」と言う、丈の長めな上着が人気らしいです。いわゆる昔からの「タキシード」の形は少ないんだとか。でも、これもやはり着てみないと似合うか似合わないか分からないものですね。旦那の場合、両方着てみたんですが、フロックコートの方ってだぼっとして見えて。かなりスタイル良くないと着こなし難しそうでした。痩せ型で背の高い方なら似合うんでしょうね、きっと(苦笑)ただ、この時旦那のサイズのフロックコートは注文になると言われて、不安になりながらタキシードを着てみたんですが。・・・断然こっちの方が似合う!!!と思わず声に出したほど超意外に似合って(笑)サイズもあるならなおさらこっち!と決まってしまったわけでした。旦那もこういう試着という経験は初だったこともあって、たった1時間半でも疲れきってました(笑)
2004年2月10日前後
7日に招待状の返信ハガキ締め切りとし、10日くらいにまだ返ってきてない方に連絡を取りました。と言っても、返ってきてないのは親族がほとんどだったという事実(笑)なので、それ以外の招待客の方にはメールで確認するくらいで済みました。本当にありがたいことでした(^^)
この辺りからパンフレットの印刷を始め、一人ひとりへのメッセージを書き込み始めてます。
2次会の会場も本決定して、契約してます。会場は式場から歩いて6、7分のカフェレストランにしました。色々と資料も見て近辺のお店を探しましたけど、ここは最初から気になってたところで、下見に行って気に入ってしまったのです。料理も美味しかったし。駅からも歩けるし、何より式場から行きやすいということが決定の理由でしたね(^^ゞ 式場と同じ道路沿いだったので、出席者の方にも伝えやすかったです。
後でよく考えたら、ロケーション的にも港が目の前で、雰囲気バッチリだった所でした。後で気付くなよって感じですな(爆)契約は2ヶ月前くらいにTELを入れて、空いているか確認。それで下見に行ってお店の人に話を聞いて、1ヶ月前には決定。といった具合でしょうか。混み出す5、6月なんかはもっと早めにしないと希望のところは空いてないこともあると思います。
2004年2月14日前後
14日には引出物を買いに行きました。すでに目星はつけていたのでそんなに時間もかからず。プチギフト用の金スプーンとウェッジウッドのティーパックも同時に購入。プチギフトを入れるラッピンググ袋とリボンも買ってあったので、作成に入りました。
トス用ブーケの最終注文もこの辺り。お店と契約時に前金を払ってあるので、その残額を振り込んで終了vv二次会の最終人数と予算もお店に連絡。また、22日にある披露宴の打ち合わせに向けて、音楽や披露宴のプログラムなど最終検討に入りました。
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