ドレスデザイン決定

さて、結局ドレスの試着は3店の衣装屋さんに行き、計7着のドレスを試着しました。写真撮影OKなとことそうでないところがありました。
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色々と着て、値段も見て、やっぱり手作りで行こうと思いました。せっかく作ってくれるって言ってくれた母の気持ちが嬉しかったし。親切に対応してくれた店員さんには申し訳無かったですが。
 でも、ドレスはやっぱり着てみないと合うかどうかわからないものですね〜。私は青・緑色系が好きなんですけど、実際身に付けてみると肌に反射して顔色悪く見えたり(TOT)どっちかというと色白の方なので、暖色系・赤系の方がいいみたいで…。自分としてはピンクや赤といった色は勇気のいる色なんですがね。形も今はいろいろあるんで迷いまくりでした。
 主なものとしては、
 ・ベルライン(プリンセスライン)=昔からのデザインで、ふわっとすその広がるタイプ。お姫様ドレスを想像すれば一番分かりやすいかも。
 ・Aライン=日本人の体型に一番合うと言われるのがこのタイプ。ウェストからすそにかけて、すっと広がるタイプ。ウェストシェイプや、背の高さをカバーできるそうです。
 ・スレンダー・マーメイドライン=スタイルに自身のある方には是非オススメのタイプ。スレンダーはすその広がりの無い、タイトな感じ。マーメイドは体のラインがそのまま出る(つまりくびれや出っ張りがそのまま分かる)タイプ。憧れます…。
 私が着たのはほとんどベルとAでしたが、勇気を出してマーメイドも着てみました。似合わないのは重々わかってはいるけど、一応、話題作り、お笑いってことででもね。私は肩が張ってるので、幸い洋服は合う体形なんですが、二の腕がさ…(爆)そこで問題になる袖のデザイン。これ、かなり重要だと思います!!
 ・パフスリーブ=肩のところがふわっとふくらむ。肩幅の無い方や、なで肩の方にいいかも。
 ・アメリカンスリーブ=胸から首にかけて着るタイプ。肩だしがかなり広いので太さが目立つ。自信のある方には是非。
 ・パコダスリーブ=袖口の方が広くなる袖の形。目線はその広がりへ行くのでニの腕カバーに役立つ。
 ・ビスチェタイプ=いわゆる袖無し。腕そのまま露出タイプ。そして、胸が無いと大変なことに(泣) 
 などなど…とまあ、かなり自分の体形が左右するものなのだとわかりました。理想と現実ってヤツね(泣)しかも、私の場合、肩幅でいくとサイズは9号なんだけど、バストウェストは7号っていうかなり特殊体形だっていうこともわかりました(ぐふっ)。やはりこれでレンタルしたり買ったりしたらお直しの費用も結構かかったことでしょう。そして、撮ってきた写真や情報誌の写真などを見ながらデザイン画を起こしました。私と母の共同作業のデザイン画。相当適当ですな〜(滝汗)ウェディングドレスが右側。左はお色直しバージョンってことで。ウェディングの方はオフホワイト(薄いベージュみたいな感じ)色直し時は上のボレロを脱いでサーモンピンクっぽいオレンジを羽織る…。てな感じです。見難いですが(汗)あとは下着とかベールとかも買わないとですが、これでようやく材料を買出しに行けます。
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結婚式 > ウェディングドレス

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Cappriccioso(カプリチオーソ:気まぐれ)ブログです。
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