外の表紙の紙は文房具屋で、色紙を購入。人数分なので、予備含めて30枚ほど買いました。いろんな種類の紙があるので、先にイメージを固めてから買わないと迷っちゃいますね。薄いピンクの、ちょっと白く模様の入っている「フェザー」という種類のものです。1枚20円〜30円くらいでした。
中の紙も文房具屋で。薄い黄色のインクジェットプリンタ対応のものを購入。50枚位入ってるものでした。それで400円くらい・・・もう記憶曖昧ですみません。あとは、表紙と中紙をくっつけるのりと、綴じ紐。これは手芸屋さんでまとめ買いしました。確か「チャイナ風」と書いてあったかも。男性と女性で紐の色を分けてくくりました。

中の構造は、写真だけだと分かりにくいので、左上から解説（笑）
　左上→表紙。「welcome to wedding reception」とタイトル。そして名前に日付を記述。ワンポイントにピンクの花の絵柄を枠として描きました。（この辺の自由度がフォトショのいい所ですｖｖエアブラシでささっとそれっぽく描いて、上下に位置。）
　◎右上→1ページ目はご挨拶。この写真は家族用ですが、親族を含めた招待客用には、下段に手書きでメッセージを書きました。旦那と分担でせこせこ書きましたよ〜。共通の招待客の方には二人から書きました。
　　2ページ目は料理のメニューです。式1週間前にメニューが決定したので急いで印刷。
　◎左下→3、4ページ目は席次表です。基本的に上が新郎新婦の席で、向かって左が新郎側招待客、右側が新婦側になります。新郎新婦に一番近い席には媒酌人や主賓の方からすわり、末席には親族が座ることになるわけですね。私達の場合は、招待客が少なめな上、共通の人が多かったので、あまり厳密に分けてません。分けられないって言った方が正しいか。
　また、通常名前の前に肩書き「新郎上司」とか「新婦友人」とか書くものなんですが、とにかくかたっくるしいのが嫌だったので、友人とか上司とか一切書かず、「犬と車なら私にお任せ！」とか「新婦の長〜〜〜い親友」とか「新婦の第3の母」とかいう紹介文を短く載せました。ほっとんどのものを旦那が考えて、私は自分の友人達くらいしか考え付かなくって・・・それもかなり悩みまくり直前で変えたりして。でも、大変だったけど楽しいパンフになりました。一部友人には軽い文句も言われちゃいましたが（爆）ごめんね、恥ずかしい思いさせて。
　◎右下→5ページ目は新郎新婦のプロフィールを載せました。でも、ひねくれた二人なので、一般的な項目は少なく、バイト歴とか怖いものとかどうでもいいものだったり、答えもおふざけ入ってたりです。なんか自分たちのことってどうでもよくってさ〜
　　6ページ目はスペシャルサンクスとして、お手伝いして下さった方々のお名前を載せました。一般客用には、下段に新住所を載せて印刷しました。

載せる内容とかは、本当に自由でいいと思います。私達は招待客の皆さんにワクワクして欲しかったのでプログラムは載せなかったし（別にそんなに変わったことはしませんでしたが）、二人の生い立ちなどはこっぱずかしいので、アッサリと省きました。メニューや席次表をバラバラに用意してあらかじめ席のところに置いておくというのもアリでしょうｖｖでも、席札やどこかに一人ひとりへのメッセージを書いておくと、お色直しの時間や待ち時間のときに読んでもらえるし、時間も気にならないのでオススメな演出だと思います♪当日はゆっくり話せないから、気持ちが伝えられますしね。

　この時ほどフォトショ持ってて良かったと思ったことは無かったな〜。ワードだと融通がききにくいので私には使いこなすのは無理でした（TOT）
　フォトショップは、LEやエレメントの限定版ならスキャナやペンタブレットの付属品として付いて来ることもあるので、こういう時には役に立つかと。普通絵を描くことが無ければ、スキャナやペンタブってそうそう使いませんけどね（＾＾ゞ