結婚式場決定
付き合いだして、2年目の春。塾講師としての先輩であった旦那とはごく自然に時が過ぎていました。でも、ちょっと焦ってた私(笑)なぜに女が焦るんじゃ?!って感じですが(汗)向こうの方が年齢的にも焦っていいはずなのに…
そんな状態の中、ことの始まりは、2003年の3月の春分の日…。
そんな状態の中、ことの始まりは、2003年の3月の春分の日…。
なんとなく、結婚式についてビジョンを持ち始めた二人は、なんとな〜く、「話しだけでも聞いてみるか」とそれとな〜く式場に足を運んだ。なんとなくってのがミソね。
実は私たちは「式場探し」というものを一切しませんでした。というのも、その式場は、私の上司夫妻と、同じく仕事先の方が挙式なさったところなんです。お二方とも「リーズナブル(ここ強調)でオススメ!!!」と言ってくださって。さすが、同じ職場だけあって、うちらにお金ないのわかってる!(おいおい)本来であれば、駅近く、とか海の近く、とか自分達の理想と、情報を探して合ったところに話を聞いてみたり、たいていのホテルであれば、ブライダルフェアがありますから参加してみたりするもんなんですがね(^^ゞ
ちなみにこの時点で、両親に挨拶しておりません(爆)というか、うちの両親は弟が旦那に英語を習っていたこともあって、知ってたから。私も私で、ベラベラと旦那のことについて親に話していたので、どういう人かは分かっていたわけで…。旦那の方も、お父さんは他界されていて、お母さんの方にも何度か会ったことがあったので、全く知らないわけではなかったのです。
さて、その式場は、目の前に横浜港が広がり、ベイブリッジも見えるロケーション最高なとこです。さて、一切何にも決めてない二人がどうなったか!
きっとここがブライダルプランナーの腕の見せ所なのね(笑)見事にはめられて(?)記念品までもらって帰ってきた二人(ボケボケ)担当して下さった方、上手でした営業!(笑)時期しか決まってないダメダメカップル。「招待人数は?」とか「予算は?」っていう質問は答えられなかったのに、式場と日程も決まっちゃったんですから。盛大な拍手!!(笑)でもまあ、おかげでようやく方向が決まったのでいいか。
そして、帰り際、実は教え子のお父さんがこの式場に勤めていると聞いていたので、名前を担当の人に聞いてみたんですが・・・。なぜか表情がキュッと締まる担当さん(笑)「少々お待ち下さい・・・」と言って引っ込んでしまったんです。何か、悪いこと言ったのかな??と二人してオドオドしていると。「お待たせしました」と言って、出てきたのは何やら風格漂う男性の方。実は、教え子のお父様(笑)はここの式予約の総支配人さんだったんです(><) ひ、ヒイイイイイ〜〜〜!!ですよ、そりゃ、担当の方が表情変えるわけよね!「娘がお世話になりました」という支配人さんに対し、こちらとしても気軽に聞いてしまったので申し訳ない思いいっぱいで、ひたすらお辞儀(笑)人と人との繋がりって本当に分からんものですね。こんな繋がりがあろうとは・・・
ということで、始まった結婚式準備。
さすがに、「式場決めてきた」と親に言ったら、「はあ??」と言われました。そりゃそうですね・・・
反対されたわけではなくて、了解をもらうことができました。
でも、本来はたとえ式場が決まってても、両親に挨拶に行く前には他言しないのが普通だそうです(笑)ま、うちららしいっていうか(^^ゞ それも今はいい思い出です。
実は私たちは「式場探し」というものを一切しませんでした。というのも、その式場は、私の上司夫妻と、同じく仕事先の方が挙式なさったところなんです。お二方とも「リーズナブル(ここ強調)でオススメ!!!」と言ってくださって。さすが、同じ職場だけあって、うちらにお金ないのわかってる!(おいおい)本来であれば、駅近く、とか海の近く、とか自分達の理想と、情報を探して合ったところに話を聞いてみたり、たいていのホテルであれば、ブライダルフェアがありますから参加してみたりするもんなんですがね(^^ゞ
ちなみにこの時点で、両親に挨拶しておりません(爆)というか、うちの両親は弟が旦那に英語を習っていたこともあって、知ってたから。私も私で、ベラベラと旦那のことについて親に話していたので、どういう人かは分かっていたわけで…。旦那の方も、お父さんは他界されていて、お母さんの方にも何度か会ったことがあったので、全く知らないわけではなかったのです。
さて、その式場は、目の前に横浜港が広がり、ベイブリッジも見えるロケーション最高なとこです。さて、一切何にも決めてない二人がどうなったか!
きっとここがブライダルプランナーの腕の見せ所なのね(笑)見事にはめられて(?)記念品までもらって帰ってきた二人(ボケボケ)担当して下さった方、上手でした営業!(笑)時期しか決まってないダメダメカップル。「招待人数は?」とか「予算は?」っていう質問は答えられなかったのに、式場と日程も決まっちゃったんですから。盛大な拍手!!(笑)でもまあ、おかげでようやく方向が決まったのでいいか。
そして、帰り際、実は教え子のお父さんがこの式場に勤めていると聞いていたので、名前を担当の人に聞いてみたんですが・・・。なぜか表情がキュッと締まる担当さん(笑)「少々お待ち下さい・・・」と言って引っ込んでしまったんです。何か、悪いこと言ったのかな??と二人してオドオドしていると。「お待たせしました」と言って、出てきたのは何やら風格漂う男性の方。実は、教え子のお父様(笑)はここの式予約の総支配人さんだったんです(><) ひ、ヒイイイイイ〜〜〜!!ですよ、そりゃ、担当の方が表情変えるわけよね!「娘がお世話になりました」という支配人さんに対し、こちらとしても気軽に聞いてしまったので申し訳ない思いいっぱいで、ひたすらお辞儀(笑)人と人との繋がりって本当に分からんものですね。こんな繋がりがあろうとは・・・
ということで、始まった結婚式準備。
さすがに、「式場決めてきた」と親に言ったら、「はあ??」と言われました。そりゃそうですね・・・
反対されたわけではなくて、了解をもらうことができました。
でも、本来はたとえ式場が決まってても、両親に挨拶に行く前には他言しないのが普通だそうです(笑)ま、うちららしいっていうか(^^ゞ それも今はいい思い出です。
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