マイ・ベスト・ゲーム
とある方の日記で、ランク付けしてたのを見て、思いっきり反応。
もし、ブログだったら迷わずトラックバックしてたな（＾＾ゞ
見てらっしゃらないと思うけど、私も真似っ子させてください〜。
ってことで、オタクゲーム話スタート。
もし、ブログだったら迷わずトラックバックしてたな（＾＾ゞ
見てらっしゃらないと思うけど、私も真似っ子させてください〜。
ってことで、オタクゲーム話スタート。
第1位 ドラクエ��
他の追随を決して許さない、不動のゲーム。かれこれ初プレイは10年ほど前にさかのぼりますが、どっぷりつかって、休みの日となればやってました。実は、うちの親が厳しく土日祝日1時間という取り決めがあったのです。高校生くらいには守ってなかったけどね。（爆）それと、兄弟3人でスーファミを奪い合ってたのとで、すごいクリアに時間がかかったのも思い出深いです。長女のずるがしこさで時間ちょろまかしたりもしたな。若気の至りね（爆）
ストーリーは一本調子かもしれませんが、幼年時代に父が目の前で殺され、奴隷として10余年過ごし、放浪して結婚して王様になって。嫁がさらわれて息子と娘に再会して・・・これを1本調子と言えましょうか！！といった感じの波乱万丈過ぎな主人公。この、青年時代の嫁さんを探し出すまでが、我ながらハイテンションでした。クリアしてた友達に電話して（メールなんて無いからさ）「ビアンカどこにいるんさ〜〜〜〜？？！！」と聞きまくった苦い思い出もあり。一本の筋の通った話に、カップリングが入り込むと途端に萌えます。恋愛が主じゃダメなんよ。なんか見てる方が引いちゃうのです。ストーリーは本筋できちっとしてないと、はまれないの。この傾向はゲームのみならず、ドラマでも小説でも言えるな〜。
嫁さんは、ずっとビアンカ。ってか、ビアンカしか選んだことが無い。PS2版の別データでフローラ選んだのみですな。だって、フローラ選んだ後に、ビアンカのとこ行くと辛くて辛くて、耐えられなかったんです。（行かなきゃいいのに）んで、この主ビにはまって、ドラクエ�垢両�説を買って、いのまたむつみさんにはまって・・・今に至る、と。思えば私のゲーム道はここから始まったと言えますな。ゲームデータは3つ、兄弟3人だったので、毎回消して再プレイとかしてました。今SFCのデータはほとんどLV99にしたやつがある、かな？もう消えたか。PS2版のもビアンカでクリアしましたｖｖ会話システムがたまらん♪でも、相変わらず主人公しゃべらないのはいいねｖｖ
ちなみにお気に入りキャラはもちろん、主ビ。そして、ヘンリー王子。CDシアターの声が山口勝平さんなんだもんｖｖ（そこか）
第2位 スターオーシャン2
もしかしたら、プレステで初めてやったゲームかもしれない。曖昧な記憶だが、一般的には遅いね（笑）いやね、うちの兄弟って新機種のゲーム機ってすぐ買わないんですよ。やりたいゲームが出たら買う。みたいな。それに、最初の機種って不具合出るってイメージが付いちゃって。
これはシリーズの１をプレイしてなかなかだったので、中古で買ったら・・・あらま、はまっちまったよ、ディスクに傷が付くほどにね（笑）これも兄弟3人延々とやってました。トライエース作品のツボは何と言っても「小ネタ」（えっ？？）シリーズやってる人間からすると、と〜っても嬉しい小ネタが満載のですよ。ニヤッと笑ってしまうのとか、大笑いするのも有りで。
キャラもすごい個性的で、とにかく1から通してよくしゃべる！主人公をクロード君とレナちゃんの二人から選べるのも面白い。基本は同じなんだけど、仲間に出来るキャラが違ったり、別の視点から見てこう思ってたのか！的な驚きもあったり。当然両方やり、すべての仲間を育て上げたデータもそれぞれでいまだにとってあります。一番好きなキャラはオペラさんでした。お嬢なのにランチャーぶっ放す危ないお方ｖｖそのくせ一途なところに萌えたよ〜。忘れちゃいけない、PA（プライベートアクション）の存在はそんなキャラ達の魅力を一気に高めてくれた。どのPAを起こしてどのEDを見るか・・・全部を見てやろうと一生懸命感情度計算して頑張ったな〜。でも、ディアスとノエルEDは見たこと無いっす。
それと、SOシリーズ共通の特徴と言えば、「アイテムクリエーション」。システム的には２のが私は一番お気に入りでした。料理とか錬金とかマシーナリーとかで色んなアイテム作りまくり。そのアイテムのコメントも本気で笑えたよ。成人してる人が、穀物を材料に料理するとお酒が出来たり。本当に細かいところまでよくできたゲームです。ただ・・・バグ多いけどね。
第3位 ファイアーエムブレム聖戦の系譜
最初は妹が友人から借りてきたのが始まり。スーファミソフトと攻略本1冊を借りてきたんですが・・・あまりにはまりすぎて手放すのが惜しくなり、その友人から買い取ってしまったいわく付きゲーム。攻略本もセットで（苦笑）やり過ぎ。たぶん、4回はクリアしてます。
基本はシュミレーションなので自由度は低いし、戦争モノなんだけど、も〜〜〜、奥が深い深い。最初は何が何だか分からずに戦争に巻き込まれていく主人公達が、その裏に隠された悪意に気付きつつも、志半ばで倒れ、その子供たちが意志を継いでいくのです。・・・お？？家族愛に弱いのか？自分（笑）FEのシリーズ中では最も簡単と言われてる聖戦ですが、私にはちょうど良かった。ってか、いまだにトラ7クリアしてませんがな。
最大の特徴は「恋愛システム」ですかね。自分でカップリング決められるのは楽しかった。でも、私の場合はたいてい王道ばかりでしたけど。戦争中に隣接してると仲良くなっていく・・・なんてね〜。別にその過程は何にもゲーム中に出て来ないので、そらもう妄想も膨らむってもんですよ。お気に入りカップリングは、レヴィン×フュリーです。これもまた王道でこのカップリング以外やったことないです。フォルセティ使わないセティなんてっ！あとはマーニャとかも好きだったな。シレジア家がお気に入りｖｖ
このゲームの漫画に出会って、熱がさらに上がりました。大沢美月先生の漫画は実に深く、独自の設定も生かしつつ、自分らしさを原作付きの話でも上手に出されていて・・・。この漫画でレヴィフュリ再会の場面を読んだらあとは転がるようにはまってた。今でも読み返すと感極まることがいっぱいで、「実家に置いてけ！」と言う兄弟達の声に負け、自分でも買っちゃってます。
そして、時々妙にあの戦闘画面を見たくて見たくてたまらなくなる時がある、不思議な引力を持つゲーム・・・
第4位 ヴァルキリープロファイル
なんともエニックスでトライエース寄りなランキングですな（＾＾ゞ ヴァルプロはですね。あの切なさがたまりません！何と言っても！！当初やはり弟が先にやっていて、クリアしたんですが、例のごとくあの「エンディングB」にたどりついたわけで。見ていた私としても、「これだけとか言ったらクソゲーだ！」とか大騒ぎしながら、兄弟してネットで情報を探しました。・・・んで、真のストーリーを発見したわけですが、攻略本無しじゃあ、みんなあのEDに着いちゃうよね。まさか、裏切り続けるだなんて、なんて発想だよ（TOT）
キャラもだいぶ多めに出ますが、どれもこれも個性的。悪巧みしてたヤツまで、クリア後に使えるようになっちゃうんだけど、セラフィックゲートはもはやトライエースのお決まりダンジョンねｖｖ好きキャラは、レナス・詩帆・メルティーナ・アリューゼとか。真のストーリーに関わるキャラはみんな好きかな。ああ・・・思い出しても、ほんと切ない〜（＞＜）レナスの声は冬馬由美さんでしたが、ものすごく合ってました。ひなこ先生と同じだなんて、信じられないくらいっす。さすがプロだと感服。
それと、戦闘システムが非常に秀逸。この戦闘システムから思い付いたというだけあって飽きないの。画面は横スクロールで敵に接触すると戦闘に入るのもRPGにしては珍しかったけど、あの戦闘は今でも時々見たくなります。こちらの攻撃を途絶えないように打ち込んでコンボをためていくと、必殺技が出せるの。その必殺技が個性的でね〜。魔法使いは装備によって大魔法になるんだけど、またその大魔法がカッコいいんだわｖｖ詠唱とかもそそるそそる。
第5位 幻想水滸伝3
おっ！！5位に食い込んだ！（笑）まずですね、ぶっちゃけ言っちゃいますと、幻水シリーズで一番はまりました。（4はやってないです）１・２もやりこみましたが、漫画・キャラガイドまで買うほどでは無かった。つい最近クリアしたっていうので食い込んだのもあるけどね。3年前の作品だって言うのが我ながら寂しい・・・（TOT）
ファン内の評価も非常に賛否両論で、一部のファンにケンカ売ってるような結末ですが、私個人的にはストーリーは深くて、時間を忘れてはまれました。でも、もしかしたら、10代の頃やってたらはまらなかったかもなとも思う。綺麗ごとだけでは説明のつかないこともある、と思い知った現在だからはまれたのかも。戦争ってもちろん現実でも起きてるけど、100%どっちが悪い、なんて言えない。どっちもどっちなことから始まってたりするし。幻水は「戦争」がテーマのシリーズだけど、私はこの3が一番戦争モノらしかったと思うのです。敵味方、どちらにも事情があって、守るべきものがあって。ちょっとしたすれ違いからいざこざが始まって、気付いたら引き返せなくなってて。特に、「水滸伝」とは中国の内乱の話だから、そういう意味でも「水滸伝」らしかったのではないかと思ってるんですけどね。
キャラは何せ108人以上いるので、萌えキャラを探すのも大変（笑）でも、３でお気に入りはクリス・アイラ・ゲド・12小隊メンバー・ナッシュ。1・2より多いのですよ、名前を挙げられるキャラが（苦笑）まあ、フリーキャラではなく、主人公達に深く関わるキャラだっていうのがポイントだけどね。やっぱクリス編とゲド編はなかなか良かったなぁ〜。ラストに関しては、ササライとの関係は2の時点でいずれはっきりする予定だったみたいだし、ああいう形になっても仕方なかったのかな。神殿から出てしまったお陰で知りたくも無いことを知ってしまった悲劇なんでしょうか。でも、・・・まだまだガキだったんだね、やっぱり。若さゆえの暴走といった感じで受け止めてます。
まあ、でもね。荒削りなゲームである事は間違いないです。後半は気付いたらラスボスだったし（苦笑）最後の最後、突っ込んでいくまで「まだ別にいるのかも」と思ってましたから。後半の色んなとこでのツッコミ不足が一番気になります。あれだけいがみ合ってた敵同士が主人公の一言で和解しちゃうのとか、なんとも、ね・・・。戦闘システムにしても、6人パーティなのにコマンド3人分に制限されるし、協力攻撃使いにくいし、途中で投げ出した方が多いのは仕方ないかも。でも、そんな方には漫画版をオススメ♪すごく丁寧に描かれているので、自然にはまってしまいました。やるな、メディアファク○リー！！って感じ。
他にも、「ミスティックアーク」とか「天地創造」「FF4」「ロマサガ2」等ありますけど、見事にRPGばかり。ってかアクション苦手だし〜。
しかし、久々にゲーム語ってスッキリした！
他の追随を決して許さない、不動のゲーム。かれこれ初プレイは10年ほど前にさかのぼりますが、どっぷりつかって、休みの日となればやってました。実は、うちの親が厳しく土日祝日1時間という取り決めがあったのです。高校生くらいには守ってなかったけどね。（爆）それと、兄弟3人でスーファミを奪い合ってたのとで、すごいクリアに時間がかかったのも思い出深いです。長女のずるがしこさで時間ちょろまかしたりもしたな。若気の至りね（爆）
ストーリーは一本調子かもしれませんが、幼年時代に父が目の前で殺され、奴隷として10余年過ごし、放浪して結婚して王様になって。嫁がさらわれて息子と娘に再会して・・・これを1本調子と言えましょうか！！といった感じの波乱万丈過ぎな主人公。この、青年時代の嫁さんを探し出すまでが、我ながらハイテンションでした。クリアしてた友達に電話して（メールなんて無いからさ）「ビアンカどこにいるんさ〜〜〜〜？？！！」と聞きまくった苦い思い出もあり。一本の筋の通った話に、カップリングが入り込むと途端に萌えます。恋愛が主じゃダメなんよ。なんか見てる方が引いちゃうのです。ストーリーは本筋できちっとしてないと、はまれないの。この傾向はゲームのみならず、ドラマでも小説でも言えるな〜。
嫁さんは、ずっとビアンカ。ってか、ビアンカしか選んだことが無い。PS2版の別データでフローラ選んだのみですな。だって、フローラ選んだ後に、ビアンカのとこ行くと辛くて辛くて、耐えられなかったんです。（行かなきゃいいのに）んで、この主ビにはまって、ドラクエ�垢両�説を買って、いのまたむつみさんにはまって・・・今に至る、と。思えば私のゲーム道はここから始まったと言えますな。ゲームデータは3つ、兄弟3人だったので、毎回消して再プレイとかしてました。今SFCのデータはほとんどLV99にしたやつがある、かな？もう消えたか。PS2版のもビアンカでクリアしましたｖｖ会話システムがたまらん♪でも、相変わらず主人公しゃべらないのはいいねｖｖ
ちなみにお気に入りキャラはもちろん、主ビ。そして、ヘンリー王子。CDシアターの声が山口勝平さんなんだもんｖｖ（そこか）
第2位 スターオーシャン2
もしかしたら、プレステで初めてやったゲームかもしれない。曖昧な記憶だが、一般的には遅いね（笑）いやね、うちの兄弟って新機種のゲーム機ってすぐ買わないんですよ。やりたいゲームが出たら買う。みたいな。それに、最初の機種って不具合出るってイメージが付いちゃって。
これはシリーズの１をプレイしてなかなかだったので、中古で買ったら・・・あらま、はまっちまったよ、ディスクに傷が付くほどにね（笑）これも兄弟3人延々とやってました。トライエース作品のツボは何と言っても「小ネタ」（えっ？？）シリーズやってる人間からすると、と〜っても嬉しい小ネタが満載のですよ。ニヤッと笑ってしまうのとか、大笑いするのも有りで。
キャラもすごい個性的で、とにかく1から通してよくしゃべる！主人公をクロード君とレナちゃんの二人から選べるのも面白い。基本は同じなんだけど、仲間に出来るキャラが違ったり、別の視点から見てこう思ってたのか！的な驚きもあったり。当然両方やり、すべての仲間を育て上げたデータもそれぞれでいまだにとってあります。一番好きなキャラはオペラさんでした。お嬢なのにランチャーぶっ放す危ないお方ｖｖそのくせ一途なところに萌えたよ〜。忘れちゃいけない、PA（プライベートアクション）の存在はそんなキャラ達の魅力を一気に高めてくれた。どのPAを起こしてどのEDを見るか・・・全部を見てやろうと一生懸命感情度計算して頑張ったな〜。でも、ディアスとノエルEDは見たこと無いっす。
それと、SOシリーズ共通の特徴と言えば、「アイテムクリエーション」。システム的には２のが私は一番お気に入りでした。料理とか錬金とかマシーナリーとかで色んなアイテム作りまくり。そのアイテムのコメントも本気で笑えたよ。成人してる人が、穀物を材料に料理するとお酒が出来たり。本当に細かいところまでよくできたゲームです。ただ・・・バグ多いけどね。
第3位 ファイアーエムブレム聖戦の系譜
最初は妹が友人から借りてきたのが始まり。スーファミソフトと攻略本1冊を借りてきたんですが・・・あまりにはまりすぎて手放すのが惜しくなり、その友人から買い取ってしまったいわく付きゲーム。攻略本もセットで（苦笑）やり過ぎ。たぶん、4回はクリアしてます。
基本はシュミレーションなので自由度は低いし、戦争モノなんだけど、も〜〜〜、奥が深い深い。最初は何が何だか分からずに戦争に巻き込まれていく主人公達が、その裏に隠された悪意に気付きつつも、志半ばで倒れ、その子供たちが意志を継いでいくのです。・・・お？？家族愛に弱いのか？自分（笑）FEのシリーズ中では最も簡単と言われてる聖戦ですが、私にはちょうど良かった。ってか、いまだにトラ7クリアしてませんがな。
最大の特徴は「恋愛システム」ですかね。自分でカップリング決められるのは楽しかった。でも、私の場合はたいてい王道ばかりでしたけど。戦争中に隣接してると仲良くなっていく・・・なんてね〜。別にその過程は何にもゲーム中に出て来ないので、そらもう妄想も膨らむってもんですよ。お気に入りカップリングは、レヴィン×フュリーです。これもまた王道でこのカップリング以外やったことないです。フォルセティ使わないセティなんてっ！あとはマーニャとかも好きだったな。シレジア家がお気に入りｖｖ
このゲームの漫画に出会って、熱がさらに上がりました。大沢美月先生の漫画は実に深く、独自の設定も生かしつつ、自分らしさを原作付きの話でも上手に出されていて・・・。この漫画でレヴィフュリ再会の場面を読んだらあとは転がるようにはまってた。今でも読み返すと感極まることがいっぱいで、「実家に置いてけ！」と言う兄弟達の声に負け、自分でも買っちゃってます。
そして、時々妙にあの戦闘画面を見たくて見たくてたまらなくなる時がある、不思議な引力を持つゲーム・・・
第4位 ヴァルキリープロファイル
なんともエニックスでトライエース寄りなランキングですな（＾＾ゞ ヴァルプロはですね。あの切なさがたまりません！何と言っても！！当初やはり弟が先にやっていて、クリアしたんですが、例のごとくあの「エンディングB」にたどりついたわけで。見ていた私としても、「これだけとか言ったらクソゲーだ！」とか大騒ぎしながら、兄弟してネットで情報を探しました。・・・んで、真のストーリーを発見したわけですが、攻略本無しじゃあ、みんなあのEDに着いちゃうよね。まさか、裏切り続けるだなんて、なんて発想だよ（TOT）
キャラもだいぶ多めに出ますが、どれもこれも個性的。悪巧みしてたヤツまで、クリア後に使えるようになっちゃうんだけど、セラフィックゲートはもはやトライエースのお決まりダンジョンねｖｖ好きキャラは、レナス・詩帆・メルティーナ・アリューゼとか。真のストーリーに関わるキャラはみんな好きかな。ああ・・・思い出しても、ほんと切ない〜（＞＜）レナスの声は冬馬由美さんでしたが、ものすごく合ってました。ひなこ先生と同じだなんて、信じられないくらいっす。さすがプロだと感服。
それと、戦闘システムが非常に秀逸。この戦闘システムから思い付いたというだけあって飽きないの。画面は横スクロールで敵に接触すると戦闘に入るのもRPGにしては珍しかったけど、あの戦闘は今でも時々見たくなります。こちらの攻撃を途絶えないように打ち込んでコンボをためていくと、必殺技が出せるの。その必殺技が個性的でね〜。魔法使いは装備によって大魔法になるんだけど、またその大魔法がカッコいいんだわｖｖ詠唱とかもそそるそそる。
第5位 幻想水滸伝3
おっ！！5位に食い込んだ！（笑）まずですね、ぶっちゃけ言っちゃいますと、幻水シリーズで一番はまりました。（4はやってないです）１・２もやりこみましたが、漫画・キャラガイドまで買うほどでは無かった。つい最近クリアしたっていうので食い込んだのもあるけどね。3年前の作品だって言うのが我ながら寂しい・・・（TOT）
ファン内の評価も非常に賛否両論で、一部のファンにケンカ売ってるような結末ですが、私個人的にはストーリーは深くて、時間を忘れてはまれました。でも、もしかしたら、10代の頃やってたらはまらなかったかもなとも思う。綺麗ごとだけでは説明のつかないこともある、と思い知った現在だからはまれたのかも。戦争ってもちろん現実でも起きてるけど、100%どっちが悪い、なんて言えない。どっちもどっちなことから始まってたりするし。幻水は「戦争」がテーマのシリーズだけど、私はこの3が一番戦争モノらしかったと思うのです。敵味方、どちらにも事情があって、守るべきものがあって。ちょっとしたすれ違いからいざこざが始まって、気付いたら引き返せなくなってて。特に、「水滸伝」とは中国の内乱の話だから、そういう意味でも「水滸伝」らしかったのではないかと思ってるんですけどね。
キャラは何せ108人以上いるので、萌えキャラを探すのも大変（笑）でも、３でお気に入りはクリス・アイラ・ゲド・12小隊メンバー・ナッシュ。1・2より多いのですよ、名前を挙げられるキャラが（苦笑）まあ、フリーキャラではなく、主人公達に深く関わるキャラだっていうのがポイントだけどね。やっぱクリス編とゲド編はなかなか良かったなぁ〜。ラストに関しては、ササライとの関係は2の時点でいずれはっきりする予定だったみたいだし、ああいう形になっても仕方なかったのかな。神殿から出てしまったお陰で知りたくも無いことを知ってしまった悲劇なんでしょうか。でも、・・・まだまだガキだったんだね、やっぱり。若さゆえの暴走といった感じで受け止めてます。
まあ、でもね。荒削りなゲームである事は間違いないです。後半は気付いたらラスボスだったし（苦笑）最後の最後、突っ込んでいくまで「まだ別にいるのかも」と思ってましたから。後半の色んなとこでのツッコミ不足が一番気になります。あれだけいがみ合ってた敵同士が主人公の一言で和解しちゃうのとか、なんとも、ね・・・。戦闘システムにしても、6人パーティなのにコマンド3人分に制限されるし、協力攻撃使いにくいし、途中で投げ出した方が多いのは仕方ないかも。でも、そんな方には漫画版をオススメ♪すごく丁寧に描かれているので、自然にはまってしまいました。やるな、メディアファク○リー！！って感じ。
他にも、「ミスティックアーク」とか「天地創造」「FF4」「ロマサガ2」等ありますけど、見事にRPGばかり。ってかアクション苦手だし〜。
しかし、久々にゲーム語ってスッキリした！
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